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 水の記憶
空から落ちた一粒の涙

やがて蒼い星の海となり

一人の少女が生まれた

彼女は柔らかな音楽

捕らえようのない詩



海辺に佇む一人の詩人

詩人は海の少女に恋をした

叶わぬ想いを詩に歌い

硝子壜の中の詩は

ゆっくりと海に溶けていった



硝子壜の中で

詩人と少女は

永遠に生き続けている




 — ポエム・ドゥ・ロー「水の詩」コンテスト 入賞作品 —

♧ おまけ ♧
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by poeetyayo | 2006-10-30 00:00 | ◆ 詩:Poem.Poe.me ?
あまのじゃくな靴
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‘靴’に、どうしてこんなに惹かれてしまうのだろう

一揃の小さな‘かたち’に身体を委ねて、現実の世界につれていってくれるもの・・・


わたしが惹かれる‘靴’は、マノロ・ブラニクのような、美しくて履き心地のよい靴ではなくて、美しいけれど履きにくい靴。

ヴィヴィアン・ウエストウッドの極端にヒールの高い靴や、フローリア・シジスモンディ(Floria Sigismondi)が撮った、ホワイト ストライプスの「ブルー・オーッキッド」のPVで、モデルのカレン・エルソンさんがおっとっととっと...と転びそうに履いているフェティッシュなコルセットバレエシューズ、インポート&初期のシビラ、日本上陸前のクリスチャン・ルブタンの繊細でデコラティブなオブジェのような靴、アレキサンダー・マックイーン(一番好きなデザイナーさんなのだ♡* 今年の秋冬コレクションは本当に素晴らしい!!! )、アン・ドゥムルメステールやフセイン・チャラヤン、ヴィクター&ロルフあたりからたまぁに出現する(今季は珍しく、Miu Miu、マーク・ジェイコブス、ルイ・ヴィトンあたりから出現してる)、踵や全体のフォルムが歪んだ靴・・・

「え゛っ?!!... これって歩けるの?!」・・・といぅ、あまのじゃくな靴。

こぅいぅ‘天の邪鬼な靴’に一晩身体を委ねてシャワーを浴びると、バスルームがプチサイコ状態になります。 ...キーッキーッキーッキーッ...
... だって、足に血豆が6つもできてしまぅのだもの。
(わたしの足の皮膚が薄いせいもあるのだけど... )

それでも惹かれてしまうのは、こういった靴を履くと、自分が人間では無くなって、靴と一体になる、オブジェになる感覚があるからかもしれません。
( ...そいぇば、「シンデレラ」では、硝子の靴に合わせようとして、足を切ってしまぅ場面があったし、アンデルセンの「赤い靴」は死ぬまで踊らせられてしまぅのだったっけ...。...靴って魅力的だけど怖いな... )

‘あまのじゃくな靴’を探しに、靴はシーズンごとに見てまわるのですが、なかなか理想の靴に出逢えないので、お絵かきかき。


・・・あー。なんか描いたらちょっとすっきりしたー♪゛

左下のヒールが砂時計になってる靴は、パトリック コックスが1996年にスノードームのヒールの靴を発売してるし、砂時計の回りを真鍮の枠で囲ってあげれば、履けるとおもうんだけどな・・・
左上の紅い靴も、建築家さんがデザインしている UNITED NUDE が、かかとが宙に浮いた‘EAMZ’といぅ靴を創られているのだから、多少バロックちっくなデザインにしても履けるはず・・・

うぅぅぅぅぅぅ〜。 自分で靴が創れたら、どんなにか愉しいだろぅなー・・・
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by poeetyayo | 2006-10-18 00:00 | ◆ Mode お絵描き
キューピー大人になりたい
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「 なにしてるの ? 」

「 いっぱい勉強して、いつもいい子でうんとうんと頑張ると
  立派な大人になれるんだって 」

↓つづく
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by poeetyayo | 2006-10-10 15:26 | ◆ Diary
キノコと不思議な鳥
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お墓参りに行ったとき出逢った、白いきのこちゃん。


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ばぃばぃ。きのこちゃん。
・・・とっ、遠目にみてもかわいぃのだなー。


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・・・ちさぃサイズになって、この苔の上でお昼寝したぃ。


帰り道、お気に入りの池をてくてく。
この池は、時間の流れ方が違うといぅか、どこか異次元のよぅな...
子供の頃から「雲たちが集って、時間が止まる池」と想っていた、
わたしにとって特別な場所。

「・・・変わってなぃなー・・・」と池のほとりに立って眺めていたら
すたたた...すたたた...と変わった鳥さんが急ぎ足で通り過ぎてゆく・・・

・・・え゛? 足、グリーンだょ?!・・・と
わたしも急ぎ足で、写真撮りながら追いかけっこしたのだけど
鳥さん足速いし、この日は慣れないデジカメ持ってきてたので
なんかちゃんと撮れなぃうちに、池にスィッスィ〜と逃げらりちゃった。


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・・・いちおぅ、姿が撮れたのがこれ。↑
やっぱり、ブレちゃったびたぃ。かっくん。
ほんとは、もっとつやつやのきれいな濃いめの若草色の脚だったの。
ちょこぴん! と立った尾羽もかわぃかったなー。

帰ってきて調べてみたら、バン(鷭)の幼鳥だったみたぃ。
・・・子供だから、あまり警戒心がなかったのかな...。


紅葉の頃の、この池はとても美しい。
静かな水面に、リスが落とした山胡桃の音が響いたり・・・

鏡のような水面に写った鮮やかな木々の間を
ゆっくりと泳ぐ雲さんたちといっしょに泳げるなんて、素敵だね...♡*
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by poeetyayo | 2006-10-02 00:00 | ◆ Diary