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M&CAPS ‘ 千夜一夜物語その前夜 ’ とアニメーション作家・彦すけあさん。
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白ヒゲハウスことM&CAPS、 ‘ 千夜一夜物語その前夜 ’ に行ってきました♪*

今回の公演は、アニメーション作家・彦すけあさん・・・
いつも、ひこさん♪゛って呼んでいるので、ここから先はひこさんって書こうっと♪゛の
サンドアニメーションが、今回は砂だけではなく沢山のオリジナルオブジェと
いろいろな装置を使ってのアニメーションということで
楽しみに楽しみに楽しみに行ってきたのでした♪*(^o^)

白ヒゲ先生こと、演出家・脚本家の永島直樹先生の朗読、
絵のモデルをお願いしたくなるほど美しい!!!
ベリーダンスの有坂ともえちゃんも素晴らしかったけれど
ひこさんのサンドアニメーション、本当に素晴らしかった...!!!!!!!(>.<)゛

・・・観終わったあとも、しばらく涙が止まらなかったほど・・・


ひこさんのオブジェや絵は、日常生活でそばにあるものたち・・・
たとえば、つまようじの袋や箸袋
大手カメラチェーン店の袋に印刷されたロゴの一部であったり
道に落ちていたオレンジ色の、なにものかの蓋であったり・・・
そういった、一見 「 何でもないもの 」や 「 捨てられてしまうもの 」
「 忘れられてしまうもの 」 たちが使われている・・・


・・・携帯で撮ったので、写真がいまいちだし
ブラザーズ・クエイやヤン・シュヴァンクマイエルの映像作品オブジェを写真に撮っても、
映像の質感や繊細な動き・揺れ、匂いまでは再現できないのと同じように
写真だけだと伝わりづらいけれど、いくつか写真載せてみます♪゛(^-^)



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上から吊るした砂の落ちる装置から、サラサラ...と美しい砂の音とともに
砂に埋まってゆく王様のオブジェ。
複雑なライティング装置と手動カメラ撮影でスクリーンに映すと素晴らしいの!!!



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秒針の右手を持つ、動く悲しみのお姫さま。ちく。たく。



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左右に揺らすと、京劇の王様のように
わなわなと泣いたり、ぷるぷる怒る王様。
王様は、小さな煙草の箱をそのまま使って創られていて
衣装はティッシュペーパーなの。(^-^)
怒っても泣いても、目の穴から光がキラキラするぷるぷる王様
わたしのいちばんのお気に入り・・・♡*


この他にも、機械仕掛けのエロティックマシンや砂の海
紅茶のティーバックを使ったラクダのオブジェも素敵だった・・・


幻想を、絵や作品といった実在する “ 形 ” にするのではなく
見落とされてしまうほどに実在する “ 形 ” を使って
持ち前のセンスと繊細さ、完璧さ・・・愛情を持って
幻想の世界を創り上げてゆく・・・


・・・涙が止まらなかったのは、そこなのかな・・・と想う。


ひこさんの作品や、ひこさんと一緒にいると
「 やよちゃん、世界は楽しいこと、面白いことでいっぱいなんだよ! 」 って
語られている感じがするんだ・・・♪*


・・・あ。また書いてても、じ〜ん・・・だなー。(T.T)



公演の後は、おっきいえっちゃんの美味しいお料理とザクロのジュースをいただきながら
白ヒゲハウスのみんなでパーティー♪゛

マッチボックスのマスターさん、チゴイネルワイゼンさん、
はなちゃん、まるちゃんにも逢えて嬉しかったなー♡゛

ダンディーな直木賞作家さん、綺麗な女優さんたち、
おっ洒落な俳優さん、音楽家さんもいて、とっても華やかでありました♪゛(^o^)

白ヒゲ先生から、温かいお言葉もいただいて、またじ〜〜〜ん。(T.T)


・・・夢のように楽しい一夜でした...☆*


白ヒゲハウスは、時間が止まったような、あったかいパリのサロンのような
大宮にある、わたしのもうひとつの家族のような空間なのです。


白ヒゲハウスに出逢えたのも、ひこさんとくろさんのお陰なの・・・


ひこさん、くろさん、みんなみんな、有り難う・・・♡*♡*♡*




♧ おまけ(^-^)♧

ひこさんがお誕生日にプレゼントしてくれた作品
ROSE ROBOちゃんと、愛しのレンズ蟻ちゃん♡*は
2009年 5月10日の日記 でみれるよ♡*(^o^)
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by poeetyayo | 2011-05-23 11:36 | ◆ Diary
 荊の靴
君が履いている 荊の靴

君の脚が 傷ついてゆくのをみていられなくて

僕は 君の ‘ 靴屋 ’ になったんだ


君のために 

いったい僕は 何足の靴を創っただろう


君が 少しでも楽に歩けるように

幸せそうに 微笑む姿がみたくて

僕は 眠ることも忘れて

君の靴を 創り続けていたね


君は

美しくみえる ヒールの高い靴が好きだったから

いつも 僕と手をつないで歩いていた

ふたりで いろんな国を旅したよね


でも 僕は気付いたんだ


僕自身の経験から創った靴は

君の靴になりえないことに


だから 僕は君の手を離した


君は 君自身の手で

本当の靴が創れただろうか・・・


月の美しい夜に

ふ、と そんなことを

想い出したんだ































*
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by poeetyayo | 2011-05-02 11:06 | ◆ 詩:Poem.Poe.me ?